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日時:2021年12月20日(月) 19:00~20:00

場所:オンライン開催(ZOOM)

参加:五島先生(ふれあい歯科ごとう)、高田先生(言語聴覚士・はなすたべるくらす舎 代表)、藤崎(日本介護食品協議会 事務局)、三好(アサヒグループ食品)、的場(ハウス食品)、阪元(明治)、村田(ヤマト・フードシステム)、渡辺(マルハニチロ)

<議事録作成>

ハウス食品→マルハニチロ→アサヒグループ食品→明治

今回の調査の趣旨:

・UDF商品を扱っている当事者の方、在宅介護現場の最前線に位置する方のことを良く知る必要があると結論に至った。(主に訪問看護師の方々を対象とする)

 UDF商品のタッチポイント(商品情報、商品そのもの、各サービスに触れる瞬間)として適当なものはどういったものかを調べる。

調査方法:

・メディバンクス株式会社様を通じてUDF製品に関する定量調査の実施を検討する。

 調査対象:病院、訪問看護事業者、居宅介護支援事業者

 調査方法:調査表を作成し、対象の事業者へFAX、郵送で送付する→FAX等で回収する。

      謝礼として集計した結果からグラフ・報告書を作成しお送りする。

      (景品などの謝礼と比べて反応・回収率が良いとのこと)

 質問例:(以下の通り)

 訪問看護師、医療従事者がどのように食支援に関わっているか?

 在宅に戻られる方に対しての課題は? 

食支援時のUDF製品の使用状況・ご推奨状況は?

介護食品をお使いになられるきっかけは?

UDF製品の認知度、選ぶ基準は? 過去に利用したブランドは? 等々

URUZOミーティング中に挙がったQ&A

Q.訪問看護師から得たい情報・実態とは何か?

 訪問看護師がUDFを在宅介護家庭に実際に持っていく実態を知りたいのか?

A.病院・施設から在宅に移った際に、訪問看護師が介護家庭に橋渡しの役割を果たしているかの実態を知っておきたい。現在のところ、在宅介護家庭に対しての食支援に於いて、どの職種(どのシーンで)が具体的な指導を行っているのかはっきりとさえしていない。

メーカー、協議会側から普及策の手を打つに当たり最適なターゲットになりうるのか情報を得たい。

Q.(五島先生)

 調査表はどう作るのか? 具体的には調べたい小テーマは何なのか?

A(三好さん、藤崎さん)

 何を調べたいか趣旨は明らかにした上で、メディバンクス社と協働し基本フォームを整えておく。“看護師職種はUDFを認知しているか?”、“そもそも訪問看護師が最も適した職種なのか?”も結果的に明らかになり、後の善後策に役立つ。

A.(的場さん)

 訪問看護師は、広い内容での“食事指導”を在宅家庭に行っていると思われるが、咀嚼、摂食能力の評価を行ってUDFやわらか食(または、それに相当する食品)をご推奨なされている実態はあるのか?といったことも調べておきたい。もしかすると現状は栄養補助食品をただ唯々諾々と勧めているだけという実態かもしれない。

URUZOミーティング中に挙がった助言など

・(五島先生)

 訪問看護師の方々が今後UDF製品を在宅家庭に普及するにあたって、何のアクションが必要となるか、どういった施策が有効的か、もう少し具体的に決めた上で実施されるのが良いのではないか。そもそも、看護師という職種は在宅介護家庭での食事に対しての配慮をどれほど行っているか?も質問点として必要だと思う。

ターゲットを訪問看護師として定めているのであれば、その訪問看護師にUDF製品をアピールし、担いで頂けるかを念頭に考えて進めていく方が良い。看護師の総数は医師・歯科医師らと比べても圧倒的に多いので、その人数をUDFファンにして広げるのは、業界拡大にも良いと思うが。

・(高田先生)

先の五島先生の言にもあった通り、“(そもそも)食支援に関わった訪問看護支援をしているか?”は必要な質問だと思う。

(その上で)食支援の経験があるとお答えされた母数の集団から掘り下げて意見抽出した方が良いのではないか。そうで無いと全体の総数が多いこともあり、意見の濃淡がぼやけてしまう恐れも。

 質問項目にはテスト形式の様な質問を混ぜても良いのでは?

 例. ①常食から食形態を徐々にやわらかくしている過程途中の介護者、②食形態をやわらか食から常食に近づけている過程の介護者、その過程に対して適切な指導や推奨することが出来る知識・スキルがある看護師がどれだけいるかを見極めるような質問でもいいかもしれない。

・(五島先生、高田先生)

検定のようなテストを行ってみても良いのでは?

資格認定試験のように形式張った堅い内容までにしなくとも、例えば小テストを定期的に出題することでも看護師たちの食支援に対する意欲の向上につながるかもしれない。

その他・共有事項など

(高田先生)

・簡易かたさチェッカー「カメルカ」の論文発表が直に行われる。

 同支社女子大学との共同研究、クリープメーターを使用した測定値との相関性について

・2022.01.19オンラインセミナー開催

 カメルカサポーター講座  カメルカ高田の「摂食嚥下評価と支援」

 ㈱WinWin社事務局、カメルカ実物を含む教材セット込みで6,600円

(村田さん)

株式会社大和(ヤマト)のご紹介

・石川県小松市に本社所在。高齢者むけの配食フードサービス事業、加工製造が中心事業。

・事業所給食のお弁当ケータリングからスタート

・リーマンショック(2009)以降、大きく高齢者給食にシフトし現在に至る。

・全国の病院、高齢者施設が主な顧客となる。

・3,000種類のレシピ保有(産業給食時代からのノウハウ)

・高齢者だけでなく、若年層・生産世代むけの味付けも(同上)

大和のこだわり3大ポイント

1.おいしいこと

2.安全で安心なこと

3.リーズナブルなこと

・毎日食べても飽きない「おふくろの味」を目指して、商品開発している。

 社内に“おふくろの味総合研究所”という事業チームがあり開発を回している。

自社内で一気通貫の商品開発⇒献立作成⇒営業

・機械化と手作りの両立。多品種、少量ずつの提供に対応する。

・製品原価率を高めて、(ex.しょうゆ、みりんなど調味料は従来のものを、出汁取り)

・商品展開

 袋詰めパック、ムースパック(おかずセット、レディミール式の冷凍食品)、

お弁当タイプ商品(冷凍食品)

 ムース食形態の商品は全体の数%(2~3%ほどか)

ミキサー食、刻み食を合わせても1割ほどか。

次回 第35回URUZO!!ミーティング日程:

2月21日(月)19:00~

課題:主要メーカーの参加者はメディバンクス社での調査の趣旨・原案を練っておくこと。

議事録作成者:マルハニチロ㈱ 渡辺 一雅

議事録確認者:URUZO!

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