新宿食支援研究会ワーキンググループ(薬剤師)
*薬局で握力測定を:ハンドグリップス
【日時】令和5年10月16日(月)19:30~
【場所】ふれあい歯科ごとう+ZOOMミーティング
【参加者】羽賀、福田、杉本、五島、齊藤(敬称略)
*神戸市の「フレイル対策」とりくみ紹介:
立ち上がりテスト、指わっかテスト、握力測定、咀嚼力ガムの4つ
フレイルのスクリーニングとして、大きな規模で行ってる。薬局で行う意義は大きい。
10分とあるが、薬局待合で時間でできるのだろうか。
→前回議案より:呼吸器疾患をもつ低栄養患者、吸入薬の使用に問題はないか。握力ってどうなの→測定してみようか。
研究計画を立てていたが、相関性を見るだけでは弱い。仮説は何なの
握力と栄養状態が相関しているという論文
握力という指標が生活にあたえる影響
(余談)倫理審査を通す場合、研究に関する研修終了(全員)していないと薬剤師会?関連学会?の倫理審査を通せない。現在大きな職能団体に参加しておらず、研修補助がないので、とらなければならない場合は自力でなんとかするが、大学などからでも必要なのだろうか。
薬局で握力を測定する意義
薬を服用するための前段階、開封作業~、点眼、吸入、外用チューブをしぼるに至るまで「握力」を必要とする。ご自身での使用のサポート、握力が弱い方はその理由がなんであれ生活に支障があるのではないだろうか。
*作業療法士のご意見もききたいね
*片っ端から測ってみようか
次回予定、令和5年11月13日(月)19:30~
(文責 齊藤 直裕)
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