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【日時】2024年4月22日(月)19:30~

【場所】ふれあい歯科ごとう

【参加者】羽賀、吉田、臼井、ぱく、福田、齊藤、加藤、五島(敬称略)

分包紙と指先、開封動作について検証:実際に触って切ってみました。

紙の厚さ(セロポリ)によって

向き 縦に切るか、横に切るか

→下を下にして、横に切る

→横から切る?

→ギザギザがついているのは横から切りやすい。

→分包紙自体に(縦)にすでに工夫がしてある。

→力を入れても伸びてしまってあかない

そもそも、錠剤を出せないという前提

指の変形、握力低下、ピンチ力低下

視覚障害

一包化開封(補助)して、おいておく方:通常の生活はどうか

(力はある程度あるが、細かい動きができない)

落下してしまう人に対して:片方に寄せる、受け皿を用意しておく

肘を固定して小さな動きのほうがこぼれにくい。

持ち運びが多い人は保存の段階で切れてしまう可能で可能性がある。

分包紙の違いが結構ある。どの特性がどの薬局にあるか

一包化されると、

切りやすさ

保存性

耐湿性

遮光性

家で、だれがどのように開けているかあえて確認していない。

毎回開けるのは手伝えない。

吸湿、膨張、変色、力価低下

保存状況を確認してほしい

マジックハンド、だいぶ器用にうごくものがある。

開封のサポート、よりも自分でできる方法を考える。

つまみ、指腹(しふく)つまみ、指尖(しせん)つまみの違い:どちらでも切れるタイプがある。

立てられればハサミが使える、クリップをつければ開けられる。

分包紙はそもそも切れやすい。実際にどうやってあけているのか。

自立しているか、その他か、握力に差があるかどうか。

ものによって、ヘルパーのサポートが必要な場合:年間どれくらいの損失になるか?

指腹でダメなやつもあるが、薬局ごとの選択になる。

調査してみよう:

自分でやっている人、サポートされている人、一包化している方はだれがどのように開封して服用しているか確認してみよう。

ご自身で開けられないひとはどんな人なのか。

次回6/3(月)19:30~

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