ワーキンググループ名:ハングリ
【開催日】令和6年11月12日(火)20:00~
【開催場所】ふれあい歯科ごとう
【参加者】五島、福田、羽賀、齊藤(敬称略) 参加人数4
薬剤性パーキンソンまとめ。
薬剤性パーキンソンの特徴として、
ドパミンの減少<ドパミン受容体ブロック
・女性に起こりやすい・症状の進行が速い・突進現象は少ない、動作の遅さと少なさ
・症状が対称性であることが多い、両側性・姿勢時・動作時振戦が出やすい、増強しやすい・じっとしていられない(アカシジア)手足が勝手に動く(ジスキネジア)を伴うことが多い・鉛管様または歯車が様・歩行・運動障害が多い・パーキンソン病の薬が効きにくい・リハビリ効果ない
許されない。施設、デイサービスなどでも良いか。被疑薬:薬剤性パーキンソン
バイタルの一環として、定点で握力を測ってみてもよいか。
*服用する前、服用後何週間で何%の握力低下など
*錐体外路症状で出来なくなる作業(例えば、何とかという文字を書くなど)そこをチェックする。
→初期症状をOTさんと相談してみる。加藤先生、臼井さんOTさんらに相談してみよう。
被疑薬のピックアップは薬剤師、症状をOTでまとめ:早期発見できるのは薬局薬剤師なんじゃないか? どこをチェックするか、食事動作が分かりやすい介護者も発見しやすい。
(同じようなことやっているところがあるか調べる)
研究として助成うけやるか?
次回ハングリ 12/2(月)19:30~
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