薬局・ドラッグストアと食支援

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①薬局・ドラッグストアの現状

 新しい年2021年を迎え、今年は皆さんにとって良い年になってほしいものです。昨年は、新型コロナの影響で様々な変化に踊らされた一年でした。薬局は、新型コロナの影響で、病院、クリニックの受診控による処方せんの減少、来客数の減少による物販売上減少と大変厳しい状況の中、感染予防をした上での対応と、何かと苦労が多かったです。

 ところで現在の全国の薬局数をご存知でしょうか?およそ60,000店とコンビニよりも多い店鋪数です。皆さんが抱く薬局のイメージというと、処方せんを持って行って、薬をもらうところ、市販の薬や生活雑貨などを買うところという感じでしょうか。その通りなのですが、今は以前と違う取り組みも多く行われています。薬剤師が患者宅や介護施設への在宅訪問、お薬を渡した後の電話などでのフォロー、まだ少ないですがオンラインによる服薬指導、薬局・ドラッグストアでの管理栄養士の相談対応をやっているところもあります。

薬局と食支援って関係あるの?と思うかもしれませんが市販の薬、処方される薬の中には、食べることに影響のあるものは沢山あります。患者さん、お客さんの状態、生活を見極め、薬の影響を考えた上での食支援のアドバイス、対応することが薬局薬剤師、スタッフ全員の役割だと思っています。

羽賀正晴

龍生堂薬局・薬剤師

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