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コミュニティーWG議事録 #1
開催日時:2020年11月13日 19時より
開催場所:五島宅&ZOOM(ハイブリッド)
参加者:五島先生、森岡、篠原、佐藤、堀尾、菅野、稲山、斎藤、山上
【内容】
1.今回のミッション
地域活動を再開するために、思いの丈を話そう
実現可能なものが出ればそれに向けて早速動こう
2.本WGの特徴
職種が多い
新宿区民が多い
新宿区に拠点がある人が多い
落合会と兼務の方がいる
3.各人の思い
・五島先生
町内会と繋がる術がなくなってしまった。
オンラインのコミュニティを作ってみては?
同時にリアルイベントも行っても良い。
・森岡さん
地域で気軽に相談できる場所を作りたい
羽曳野の
社会的処方を行える場所
進め始めていたが、コロナのことで頓挫した。
今行っていることをもう少し有機的に繋げたい
・篠原さん
個々としての社会資源力を上げていきたい
その結果全体の社会資源力が上がっていければ
・佐藤さん
公的なものは固い
日々の生活の延長で支援を行えればと思って活動してきた
精神的弱者など、フォーマルな支援から取り残されている人も一緒に豊かに暮らせる地域づくりができないか
・奥村
管理栄養士として予防的介入を行いたい
羽曳野のカフェみたいなものを新宿でも作りたい
そこの運営を地域住民に任せたい(専門職は立ち寄り)
・稲山さん
在宅にいる人が管理栄養士に出会わずに亡くなっていく人を無くしたい
まずは在宅の管理栄養士の認知度を上げたい
羽曳野のカフェのような場所で働きたい
・斎藤さん
予防的介入を行いたい
テーマは「分かりやすく」
プレゼン能力を磨いていきたい
・菅野さん
病院勤務の時は地域になるとリハビリの質が落ちると思っていた
地域に出てみて、多職種を心強いと思ったし、もっと知りたいと思った
食べれるようにするためのはずの検査が食べられなくするための検査になってしまっている(それならやらないという人がいる)
以上のような現状を病院の専門職に伝えたい
・堀尾さん
志のある人たちのHUBになりたい
・山上さん
地域ごとの格差を感じる
このWGの活動が他の地域でも引用できればと感じている
4.いったんまとめ
オンラインコミュニティはすぐいける
社協でもオンラインサロンを作ろうとしている
森山さん(落合地区)という方を連れて来たかった
合唱団の団長、男性の会にも参加、みんなのリビング葛が谷、等々にも参加
その方を巻き込んでは?地域に情報を広げてくれる
予防的介入(1次予防)をこのWGで行ってはどうか
このWGにオンラインで地域住民をどんどん入れては?
年配の方でも今オンラインは全然使える
5.すぐに出来そうな動き
森山さん、松田さん(ぬくもりサロン)、向井さん、等々を徐々にWGに入れていく
6.再びディスカッション
場所は意外とある
モテギの前の蕎麦屋を借りたい
男の料理教室をやりたい
付加価値作りたい
マイノリティの人たちへの支援って今どうなんだろう?
外国人に向けた母国語での介護講座がある
意外と子供たちが気付いてたりする
区外の人のことも考えた方が良い?
2,30年後に自分のところにもちかえれるようなものを
小学生に発信するのはどうか(おじいちゃんおばあちゃんに話す、)
小学生の隠れ嚥下障害が多いのでは?(偏食)
男の料理教室オンライン(2,3回参加していると知って人という感じがする)
偏食を治すコツは自分で野菜を作り事
7.結論
まずはオンラインで地域住民の方を入れて巻き込んでいく(メンバーが1人誰か連れてくる)
同時に拠点づくりは徐々に進める。
【次回】
日時 2021年1月6日(水)19:30より
開催場所;五島宅&ZOOM(ハイブリッド)
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