【日時】令和6年6月3日(月)19:30~
【場所】ふれあい歯科ごとう
【参加者】五島、臼井、井上、吉田、福田、羽賀、齊藤(敬称略)
前回、薬包紙を持ち寄ってその違いを検証しました。
*握力がないひとはどんなことに困っているのか。薬の開封は手伝ってもらう、開封できないものが家にある。缶のプルトップを開ける補助具がある。オープナーなど補助具がある。ヘルパーさん頼る状態、ヘルパーさん労力。瓶が開かないという
*カットオフ値は?
*栄養評価で握力は使用しているか?現場での栄養評価、ゆび輪っかテスト、MNASF
J-CHS フレイル診断の中で握力男性26、女性18㎏、以下のひとたくさんいるでしょ。生活の中で工夫している。
握力と歩行機能の相関関係はあるが、脳梗塞など麻痺があると話が変わってくる。
認知症で開けることができない機能的(筋力的)に能力がない。「親指」が使えないと何もできない。
握力は人差し指=小指:親指が使えるかどうか→母指球の厚さ(猿手)親指が使えるかどうか。ゲーム、肩もみなどで鍛える。
ピンチ力=母指球(作業)
握力=前腕の筋力(全身状態)
歯磨き、スプーンの握り方で日常生活を推理する。何かテストで基準がみえるか。原因により、ゲーム性を入れたトレーニング。正中神経麻痺など筋力アップ難しい。
寝たきり、中心静脈、経管栄養の方の栄養評価やってあげたほうがいいな。
ピンチ力テスト:洗濯バサミ、ひらけますか。ひらけませんか。
窓口で簡単にできそう。できないとなると…
次回ピングリ(笑) 7/1(月)19:30~
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