ハンドグリップス20240805

【日時】令和6年8月5日（月）19：30～【場所】ふれあい歯科ごとう
【参加者】五島、加藤、福田、羽賀、齊藤（敬称略）
＊なぜ、ピンチ力なのか
ピンチ力計、咬合力計で代用きく？（デンタルフォースメーター）プチプチを
薬の開封、点眼、チューブの絞り出し、吸入、点鼻、パッケージの開封、ボタンの開け閉め、おはし、歯磨きにも、洗濯ばさみ、チャックの開け閉め、鍵かけるなど、ヒルドイドフォーム、スプレー押せないという方がいた。
＊薬包紙を切る＋吸入デバイスを準備
おはじき、オセロ、ドミノ、黒ひげ、粘土をつまんで、引きちぎる
→（超）高齢者のピンチ力を測定して、どのようなリハビリ、支援につなげられるか。
高齢者になると弱る
① PTPヒートシールからの取り出し（チョコ）
② 薬包紙の開封
③ 軟膏チューブのキャッブ
④ 目薬
⑤ 吸入薬　　日常生活で重要な働きをしている。
痛み、変形、麻痺、ふるえ、筋力低下：→だめだから、ヘルパーさんではなくて
チューブも最後まで使わない、キャップも明けにくくなる
＊工夫の紹介：チューブのキャップ洗濯ばさみで固定、チューブ絞りの紹介
（工夫）ボトルポンプにいれかえて使用する、補助具を使用する。
100均で工夫するとそれほど困らない。ピンチ力選手権、タベマチで測定してみてもよさそう。これ1台しかないけど。
ピンチ力アップにより、自分で薬を使える→ヘルパーさんに頼らず（自立＋介護力軽減）を目指す。手をかざすだけで軟膏、クリーム、フォームなんつって
次回、補助具などを揃えていきましょう。
次回ピングリ？　9/9（月）19：30～