日時:2022年9月12日(月)19:00~20:20
場所:オンライン開催(ZOOM)
参加者:五島先生、稲山先生、高田先生(言語聴覚士・はなすたべるくらす舎 代表)、
村田(ヤマト・フード・システム)、藤崎(日本介護食品協議会 事務局)、的場(ハウス食品)、阪元(明治)、三好(アサヒグループ食品)
<議事録作成> 明治→ハウス食品→アサヒグループ食品
■ユニバーサルデザインフード区分選択の目安フローチャート
・記入日、お名前、担当者、連絡先を追加してスペースを調整した。
・冷蔵庫に貼ってもらうことをイメージしているが、印刷形態は要検討。
→以下アンケートにて活用見込みの聞き取りを実施する。
■アンケート質問概要
・職種/在宅訪問の有無/UDFマークの認知/UDF区分の理解度/UDF製品紹介の有無
/食形態に関するアドバイスの有無/職場での食事基準について
・訪問先で利用者様の食事についてアドバイスする際、役立つか。
→役立つ場合、どのような点が役立つか。
→どのような形態であればこの区分表を使ってみようと思うか。
・フローチャートはどのような印刷形態であれば活用できるか。
紙チラシ/厚紙チラシ/マグネットチラシ/クリアファイル
・資料のサイズ A4/A5/B5など
・UDFメーカーに対する自由意見
(高田先生)「1分程度で終わるアンケートです」を冒頭に加える。
(三好さん)ポケットに入れられるサイズが活用されやすいのではないか。紙のサイズを聞くのも良いのではないか。
(稲山さん)形態について、訪問指導時には穴あき(綴り穴)のクリアファイルに紙を入れて使用している。在宅訪問を実施する方は何かしら訪問記録をつけているはずなので、ファイリングの使用機会は多いはず。
(五島先生)JSDRでも同様のアンケートを実施したらどうか。
■アンケート実施場所について
下記3箇所にてアンケートの実施を計画。
(1)JSDR (9月23日~24日@千葉)
→(藤崎さん)QRコードを用いてWeb形式で実施するも思うようにn数が集まらない。
学会会場でスマホを出して読み込んでもらうのは難しい。
→(三好さん)ブースを出す学会なので直接回答も実施可能ではないか。理想はフローチャ
ートを持ち帰って使用後にアンケートを回収することだが現実的には難しい。
ブースで大きくQRコードを設置する方法もあり。
→(高田先生)現地でメールアドレスを取得しフローチャート提供、その後DMでアンケート送付はどうか。
→(的場さん)スマホは難しいので紙でのアンケートが最もn数が取得できるのではないか。
→(藤崎さん)基本は紙でフローチャートと一緒にお渡しとし、Webはサブとする。
普及委員会への事前確認は不要。学会までにスケジュールが間に合うか次第。
(2)日本在宅医療連合学会地域フォーラム(10/22~23@京都、参加人数500~1,000名)
高田先生(15時~)がご発表される。ブースにてアンケート取得可能。Webホームからの入力も検討。上記JSDRでのアンケート結果を鑑み実施内容を調整する。
(3)高田先生ご講演
10月に淡路島30施設にて講義予定。
オンラインでの開催を予定している。
n=30程度であれば、アンケート取得可能。
■次回開催日について
・11月7日(月)19:00~ 予定
【議事】
・訪問看護師調査報告
・フローチャートアンケート結果共有
議事録作成者:株式会社明治 阪元
議事録確認者:URUZO!
以上
Copyright © 食支援ポータル All rights reserved.