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日 時2024/1/12 19時30分~
参加者:五島先生、藤井さん(大塚製薬)、島村さん(ニュトリー)、澤田さん(南古谷病院)、井上、奥村、稲山

ふれあい歯科ごとう栄養士MTG 19:00〜
■栄養補助食品のサンプル
→1、2月のものは施設さんにお渡し

■もぐもぐ日記について
→2、3月でもぐもぐを用いた教室をふれあい歯科ごとうでやる予定(稲山)、外来や在宅でももぐもぐ日記が使える人が入ればぜひ使用してほしい。

■2月の新食研の勉強会について
→INOUERの活動についてお話する予定(井上)どんな内容が良いか?
・INOUER発足の経緯
・管理栄養士には色々な手札が必要な理由
・活動の内容の紹介
・栄養補助食品を使用した症例について

=====

交流会 トピックス 19:30〜

■腎臓病の交換表について
→病院の外来栄養指導で使ってる?
使っていない。糖尿病の交換表を使っている方はいる。が、糖尿病性腎症などになって移行する際、考え方が難しいので受け入れてもらいづらい。生活に落とし込めないのかなと思う。

病院の献立作成のときに使うこともあった。単位数を見て、どれくらいの量を献立に入れ込むことができるか概算に使う。豆腐が意外と多く食べられたり、お麩を使ったりと、目安量を知るのに使用していた。

■栄養剤
→栄養剤が同じ味で処方されるのはなぜ?
箱単位で同じ味が包装されている。味をミックスして処方を出すのはひと手間がかかるためかと思われる。

→外来で処方されて持ち帰れないときがある
そのまま放置されているようなケースもある、家に山積みだったり、、薬局の前に放置されていることもあった。持ち帰るのが大変。。

■栄養補助食品
→栄養補助食品って味見する?
管理栄養士がよく味見するイメージ。人によっては色々な栄養補助食品を味見して、感想をSNSに載せたりしている人もいる。メーカーさんのメールマガジンやホームページも参考になる。アレンジメニューなど、季節ごとに載せていてバリエーションが多い。

■在宅訪問栄養指導について
→どんな人いる?特徴など
疾患、キャラクター、問題点のすべてから多種多様。冷蔵庫を見てみると、何を食べているかがよく分かる。生活を見ることができると、情報が多くとれるので指導効果も高くなる。

■大腿骨骨折から嚥下障害になる問題(澤田さんの研究について)
→整形外科に入院して嚥下障害になって帰ってくる人がいる。学術的な研究はあまり見当たらないので、ぜひ研究してもらいたい。足を固定していてベッドがあげられず、ペースト状の食事になることが多い。また筋力低下が起こり、嚥下機能も落ちる。

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